商品価格の改定について
各メーカーより コロナ禍状況の変化により 値上げの通告がありました。
それに伴い弊社商品価格もそれぞれ下記のように変更せざるを得ない状況ですのでご理解の程お願い申し上げます。
その他のメーカーも追従の様子ですが、明確な通告があり次第暫時ご連絡致します。
2024年4月より--------------------------------------------
ジムムーア製品一部
2024年1月より--------------------------------------------
ライヘンバッハ製品各種
2023年11月より--------------------------------------------
ジムムーア製品各種
2021年4月より--------------------------------------------
酸素ジェネレーターEXシリーズ
2021年4月より--------------------------------------------
ライヘンバッハ製品
→4/1値上げ後、2022年1月より原材料費高騰のため再値上げとなりました。
2021年5月より--------------------------------------------
ロペボロ各種
ボーレ製品各種
ベツレヘム酸素バーナー各種
デュラン棒、デュラン管
2021年6月より--------------------------------------------
ジムムーア製品各種
→6/1値上げ後、10/1より原材料費高騰のため再値上げとなりました。
2021年11月より--------------------------------------------
モレッティロッド、ミルフィオリ、箔、一部薬品など
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コロナ禍が長引く状況に於いて、金属原料関係も同じく高騰してきており、弊社関連ではガラス原料素材、各種箔類、機械、工具類等メーカーにより、急激な価格上昇のため、都度価格の変更はあり得ると通知を受けています。
さらに、航空便、船便の輸送運賃などは数倍に跳ね上がっております。
弊社も可能な限り、価格上昇を抑えるように努力を続けて参りますが、お客様にも事前に弊社からの最新価格をご確認の上、ご発注賜りたくお願い申し上げます。
ものづくり助成金制度
すべての方向は、【地球を守ろう!】に向かって行く。
コロナのパンデミックを受け、世の中は天と地が逆さまになるぐらい変化し始めています。
しかし毎年やって来る従来のインフルエンザと同じように、今後はコロナまたは別のウィルスとも付き合って行かなければならないでしょう。
今回の菅新内閣の所信表明で国の方向性として一つ示されたのは、2050年までにCO2などの温暖化排出ガスをゼロにするという、地球環境を守るために今までよりも一歩踏み込んだ方針です。
折角皆さまが丹精込めた作品を世に送り出すのに、重油や灯油、ガスをまだ使用している部分が多々あり、我々の業界でも世の中の主流に沿って電化していかねばならないという制作上の問題が残っています。
溶解炉等が電気式に移行し始めたきっかけは、オイルショックによる燃料費の高騰が要因でした。
しかし今は、地球環境保護のためというもっと根本的な命題を考慮しなければ今後生き残っていけないだろうという、業界構造上の大きなテーマに直面しています。
政府の「ものづくり助成金制度」これは、「中小企業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等の支援
」に含まれています。採択率も高いので、是非ご利用しては如何でしょうか。
弊社では既に助成金を使った設備を納入している実績が多くありますので、是非ご相談ください。
「中小企業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等の支援」について
https://jgrants.go.jp/subsidy/162
RECENT NEWS
東京日本橋室町三井タワーに2019/9/27にオープンしたコレド室町テラス。
核テナントとして、世界で最もクールな百貨店に選出された台湾の誠品生活が初出店しました。
その中に、ユニークな吹きガラス体験工房を2Fに有しています。
都心の商業ビルという、通常では考えられないロケーションで、ガラス工芸に親しんでもらうというのは、我々の業界でも非常にエポックメーキングなことです。
・1mmでも超過してはならないという公差も認められない厳しいサイズ規格。
・毎夜の電源オフ、翌朝の電源オンの温度変化に耐えうる炉槽。
・漏電リミット30mA以内。
など、お客様から溶解炉に求められた条件は、非常に厳しいものでした。
弊社のノウハウの粋を集め、バッチ式電気ガラス溶解炉を完成させました。
ガラス工芸に携わる方は、是非一度、ご高覧くださいませ。